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米子市と出雲市の講演会無事終了

梅雨明けももうじきでしょうか?子どもたちは夏休みが待ち遠しい今日この頃でしょう。

海の日の3連休は、米子市と出雲市で支部講演会を開催しました。どの会場も、栄養士さんが多いのが印象的でした。保育士さんや教員の方も多かったです。しかも20代の若い方が多かったように思います。熱心で本当に頼もしいです。

また、「完全米飯給食をやっています」という嬉しい報告もあり、着実に広まってきていることを実感することもできました。

今日は、みなさんの感想を掲載したいと思います。

・米子市民ですが、境港市の給食が素晴らしいので引越ししたいです。(43歳、主婦) ・米飯給食に変化してほしい。(60歳、団体職員)

・1歳の子どもの離乳食を考える上で、とても参考になりました。これから先生の書籍で実践していきたいです。(40歳、主婦)

・幕内先生のお話はずっと聞いてみたいと思っていました。納得できるお話ばかりです。(53歳、保育士)

・幕内先生の本を読んで管理栄養士になったようなものなので、話を聞けて良かった。理想と現実の間で、自分が何をすべきか悩むができることを見つけたいと思った。(26歳、保育園栄養士)

・キャラ弁など作らなくても、8:2でごはんを入れればよいということで気が楽になった。朝も夜もごはんとみそ汁を基本にしています。このまま続けようと思います。(43歳、会社員)

・子どもの食生活について分かって良かった。島根や境港で米飯給食が増えて良かった。(32歳) ・子どもの食事つくりが気が楽になりました。(40歳、主婦)

・子どもはすでに大きいですが、自分たちで様々な情報を得て考えるようになりました。今日のお話も参考にしたいと思います。(48歳、主婦)

・改めて食生活を見直すよい機会になりました。(43歳、主婦)

・0歳の子どもがいます。もうすぐ離乳食が始まりますがとても勉強になりました。納得しました。(30歳、会社員)

・とても気が楽になりました。まずは朝ご飯から少しづつ始めたいと思います。(40歳、契約社員)

・栄養バランスを考えすぎて日々の食事に悩んでいたけど、「子どもは分かっている」という言葉が響きました。ありがとうございました。(28歳、医療職)

・ご飯の力はやっぱり素晴らしいと思いました。楽しく学べました。参考になりました。(53歳、主婦) ・子どものおやつとか朝食に対して、難しくとらえないで前日の残り物でもいいんだと、聞いて楽になりました。(40歳、パート)

・楽しく分かり易く聞きました。子どもの食事が毎日悩みだったので、気持が楽になりました。米子市の保育園に通っていますが、おやつが、おかき、ジャムサンド、クラッカーです。米子市長さんが早く帰られて残念でした。参考になることが多かったので、実践していきたいと思います。(42歳、会社員)

・砂糖・油脂=薬、響きました。この話を聞いて食べたくなくなりました。完全米飯給食、少しづつ実践していきます。(32歳、栄養士)

・お話にすごく納得しました。自分がしっかりして生きていかないといけないと改めて思いました。(66歳、無職)

・先生のお話を聞いて確信がついたように思います。(26歳、栄養士)

・アメリカ小麦戦略の映像をみて衝撃を受けました。子どもになるべくパンは食べさせたくないと思いました。米子市も完全米飯給食であってほしいです。(36歳・主婦)

・後でみたビデオはショックでした。家庭で食生活を一から見直したいです。(45歳、パート)

・栄養士としての業務に、栄養管理が最重要だと思っていました。それができることが栄養士として必要なことだと思っていました。ですが、現場で働いてみて、その難しさを感じていたところでした。今日のお話はこれからの業務に生かしていけると思います。ありがとうございました。(34歳、栄養士)

・食育・歯育・息育・足育を常にメインで歯科診療に役立たせ治療と予防に役立たせていますので、とても先生の講演は参考になります。ありがとうございました。(60歳、歯科医師)

・小学校で牛乳・パンをやめてほしいと心より思います。最近、少しづつ子どもの食、自分たちの食を一汁一菜にしていたが、これまでの考えがなかなか抜けず、おかずが少ないと悪い気がしていた。また、みそ汁を具だくさんにしていたが、それも必要ないと思えて良かった。(37歳、看護師)

・完全米飯給食という言葉、内容を初めて今回聞きました。ごはん、パン、野菜、肉、魚など色々な食べ物をバランスよく食べることが子どもたちにとって一番良いことなのだと思っていました。今日の講演を聞いて、子どもの食生活、給食、子どもの食について改めて考えていきたいと思いました。とてもいい講演会に参加できてよかったです。(25歳、幼稚園サポート)

・私が働いている保育園はごとんど給食は、白ごはん、汁もの、主菜、副菜という形なので、これからもそういう給食を続けたいと思いました。以前、吉田保育園の栄養士さんのお話を聞く機会があって、だしの大切さ、調味料(マヨケソ)を使わない給食について色々と勉強になりました。今回もとてもいい勉強になりました。

(22歳、保育園栄養士)

・保育士として働いているので、保育園での給食や食事の時間を考えながらきくことができ、とても勉強になりました。食物アレルギーの子がいるので、完全米飯にするといいなと感じ、子どもに食べてほしいものという意識も考えたいと思いました。ありがとうございました。(23歳、保育士)

・昔ながらの食事であれば子どもは健全に育つだろうと思い、米、味噌汁ばかりの食生活でした。これで大丈夫と言って頂けたようでホッとしました。ありがとうございました。(28歳、公務員)

・今の若い人たちには、本当に食べ物についてひとつひとつ伝えないといけないことが改めてわかりました。

(62歳、歯科医師)

・完全米飯給食の必要性を充分に理解することができました。お話の内容とても分かり易かったです。ありがとうございました。(50歳、小学校教員)

・園全体に知らせていかないと難しい取り組みだと感じた。(32歳、栄養士)

・以前から幕内先生の本はよく読み、食事つくりの参考にしていました。一度ぜひ講演会を聞きたくて、今回出席しました。あさり保育園さんの話しや給食を頂いたこともあります。

子どもがなぜ食べないのか理由がわかりました。つい、食べなさいと言っていましたが、長い目で食事を見守ろうと思います。覚えるのを待つというのが印象的でした。自分の子どもの食生活の参考になりました。

自分にできるとこから見直して実践したいと思います。今日はありがとうございました。(38歳、公務員)

・私の職場はトップの考えで、「おやつはおにぎり」になったのですが、完全ではなく、週3回程度であとはクッキーや手作りパンです。手作りならパンも良いというトップの考えに頭をかしげています。手作りをつくるために10万もする機械を購入する始末。何を目指したいのか本当にわかりません。(57歳、調理師)

・2歳6か月の子どもがいますが、保育園の給食が残念。パンの日がたくさんあります。ほとんど土曜日は麺類。おやつもおにぎりの日が月に一回なるのか?お話を保育園関係者が聞きに来てくれることを願います。

(38歳、医療系)

・子どもにとって良い食事、米の和食の良さなどを改めて考えることができたお話でした。学校給食は子どもが食べたいものを出すのではなく、子どもに食べさせたいものを出すというのを聞いて、とても印象に残りました。

春から子ども園で働くので、子どもにとって良い食事をしっかり提供したいと思います。とても分かり易い講演会でした。(19歳、栄養士)

・保育園も安心安全なものを提供しています。完全米飯でおやつもほぼ米、いも、野菜だんご等を出しています。初めて話を聞きましたが、このまま同じ思いでよい給食を出せるよう頑張ろうと改めて思いました。(44歳、保育園栄養士)

・大人の食事はつい砂糖と脂質になりがち、子どもがそれを覚えないようにしなければと思っていた頃でした。あまり難しく考えずに子どもの食生活を整えたいと思いました。大人の食事も改善したいです。(40歳、小学校教員)

・スポーツ飲料のよくないことが分かり、ショックでもあり、理解できてよかったです。(43歳、歯科関係)

・保育園で給食を作っていますが、ついつい子ども達が食べたいものを作っていることに気づかされました。

(32歳、調理師)

・基本的によく食べる子ですが、たまに食べないことがあります。それがなぜかが分かりました。おばあちゃんたちはなんでも食べさせなさいと言いますが、やんわり断ろうと思います。(37歳、教員)

・「子どものために食事を作らない」シンプルだけどそれが基本だと思った。おやつにおにぎりはかわいそうというのは、大人の偏った意見だと。子どもに食べさせたいものを出す、全国そんな給食になればいいなと思います。(33歳、無職)

・過去に参加させて頂いた時と重複する内容もありましたが、また話しを聞けてより深く内容が理解できました。

(39歳、主婦)

・保育園でもごはんを3分つきにし、おやつに週1回はおにぎりを入れるように変えてやっています。夏場はおにぎりだと食べにくい子を多く、悩んでいますが、先生のお話にあったように、子どもの力を信じて、子どもに食べさせたい給食を提供し続けていこうと思いました。(32歳、保育園栄養士)

・子どもにとって必要な食事の原点について、具体的に教えて頂いてありがとうございました。(58歳、教員)

・家で趣味でパンつくりをしていましたが、やはり食べさせたいのはごはんだなとつくづく思いました。

(32歳、主婦)

・食生活を見直したくなった。バランスよく食べるという概念がなんだか気持ち悪いものだと感じた。平気で健康を語っている大人と自分の無知さに腹がたった。体に悪いものは、大人の甘えからきたものなのだと知った。子どもの胃袋に委ねていいのかもしれない。(24歳、保育士)

・何度か先生の講演に行かせて頂きましたが、毎回改めて食事を見直しています。これからも講演があれば行かせて頂きます。(23歳、保育士)

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